特許
J-GLOBAL ID:200903002745405531

液晶表示素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110705
公開番号(公開出願番号):特開平9-297310
出願日: 1996年05月01日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ラビングを行っても素子の劣化や破壊がなく、視角特性と応答性に優れ、低電圧で駆動できる横方向電界駆動方式の液晶表示素子とその製造方法を提供する。【解決手段】 液晶表示素子は、互いに対向する一対の基板と、該一対の基板間に挟まれた液晶の層とを有し、前記液晶に前記基板の面と実質的に平行な方向の電界を印加することにより前記液晶の分子の配列状態を前記基板面に水平な方向で変化させて表示を行うものであって、前記一対の基板の一方の液晶との界面は積極的配向処理がなされておらず、前記一対の基板の他方の液晶との界面には積極的配向処理がなされた配向構造を有する。
請求項(抜粋):
互いに対向する一対の基板と、該一対の基板間に挟まれた液晶の層とを有し、前記液晶に前記基板の面と実質的に平行な方向の電界を印加することにより前記液晶の分子の配列状態を前記基板面に水平な方向で変化させて表示を行う液晶表示素子であって、前記一対の基板の一方の液晶との界面は積極的配向処理がなされておらず、前記一対の基板の他方の液晶との界面には積極的配向処理がなされた配向構造を有することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/1337 525 ,  G02F 1/1333 500
FI (4件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/1337 525 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (4件)
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