特許
J-GLOBAL ID:200903002746106350

過給機付内燃機関の吸気量センサの判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000520
公開番号(公開出願番号):特開2002-201999
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 運転状況に拘らず吸気量センサの故障の誤判定をなくす。【解決手段】 吸気量センサ4の出力を所定の判定基準と比較して吸気量センサ4の故障を判定すると共に、エンジン回転数が高回転でスロットル弁6が略全閉状態であることが検出される場合は故障判定を中止し、エンジン1が高回転で過給状態にあるときスロットル弁6を閉じた場合に、吸気量センサ4の出力が極端に低くても故障判定は行なわず故障の誤判定をなくし、運転状況に拘らず吸気量センサの故障の誤判定をなくす。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路に配置された過給機と、同過給機の上流で上記吸気通路に配置され吸入空気量を検出する吸気量センサと、上記過給機の下流で上記吸気通路に配置されるスロットル弁と、同スロットル弁が略全閉状態であることを検出するスロットル状態検出手段と、上記内燃機関が上記過給機により過給状態にあることを検出する過給状態検出手段と、上記吸気量センサの出力を所定の判定基準と比較して同吸気量センサの故障を判定すると共に、上記過給状態検出手段により過給状態が検出され上記スロットル弁が略全閉状態であることが検出される場合は故障判定を中止する故障判定手段とを備えたことを特徴とする過給機付内燃機関の吸気量センサの判定装置。
IPC (7件):
F02D 45/00 366 ,  F02D 45/00 345 ,  F02D 45/00 364 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 372 ,  F02D 35/00 364 ,  F02D 35/00
FI (8件):
F02D 45/00 366 H ,  F02D 45/00 345 Z ,  F02D 45/00 364 E ,  F02D 45/00 364 G ,  F02D 45/00 372 C ,  F02D 35/00 364 E ,  F02D 35/00 364 R ,  F02D 35/00 366 N
Fターム (17件):
3G084BA05 ,  3G084BA08 ,  3G084BA33 ,  3G084CA09 ,  3G084DA27 ,  3G084DA29 ,  3G084DA30 ,  3G084EA07 ,  3G084EB08 ,  3G084EB12 ,  3G084EB16 ,  3G084EC03 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA12 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第3052813号
  • 特開昭62-168940
  • 特許第3052813号
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