特許
J-GLOBAL ID:200903002750572985

シールド掘削機の排土装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045639
公開番号(公開出願番号):特開平7-259489
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 排土管の脈動による後続台車への振動伝達を防止して排土作業の作業性の向上を図ったシールド掘削機の排土装置を提供する。【構成】 シールド掘削機11のカッタ13によって掘削された土砂が圧送ポンプ18により排土管19を介して外部に排出されるシールド掘削機の排土装置において、排土管19をその排土管の長手方向に交差して所定角度に傾斜した方向に沿う回転軸58を有する一対の支持ローラ56,57によって支持すると共に、その支持ローラが取付けられた支持板54を防振ゴム53を介して掘進機11に連結される後続台車22,23,24・・・上に装着する。
請求項(抜粋):
シールド掘削機のカッタによって掘削された土砂が圧送ポンプにより排土管を介して外部に排出されるシールド掘削機の排土装置において、前記排土管が該排土管の長手方向に交差する方向に回転軸を有する支持ローラによって支持されると共に、該支持ローラが防振部材を介して前記掘進機に連結される後続台車上に装着されたことを特徴とするシールド掘削機の排土装置。

前のページに戻る