特許
J-GLOBAL ID:200903002752278650

受光IC

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051172
公開番号(公開出願番号):特開平5-259498
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】現状、フォトダイオード内蔵受光ICにおいて、後段アンプの帰還抵抗は、フォトダイオードと別の場所に配置しなければならず受光ICのチップサイズが非常に大きくなっていた。そこで、今回、帰還抵抗と遮光性のポリシリコン層で作製し、フォトダイオードの上に形成しチップサイズを縮小する。【構成】PN接合フォトダイオードのアノードの上に酸化膜を介しその上に、透光性であるポリシリコンで成る抵抗を形成する。
請求項(抜粋):
PN接合からなるフォトダイオードとその周辺回路を1チップ化した受光ICにおいて、周辺回路のアンプ部の帰還抵抗を前記フォトダイオードの受光面上に酸化膜を介して形成したことを特徴とする受光IC。
IPC (2件):
H01L 31/10 ,  H01L 27/14
FI (2件):
H01L 31/10 G ,  H01L 27/14 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-015735
  • 特開平3-083111
  • 特開昭60-158840

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