特許
J-GLOBAL ID:200903002753146278

音声回線モニタ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-169639
公開番号(公開出願番号):特開平5-020239
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 通信手順の良否の確認を簡単且つ低コストな方法で行う。【構成】 通信回線上のデータ信号をRS232C受信部1で受信するとともに、RS232C送信部4から該回線に再びデータ信号を送信する。その際、受信したデータ信号をデータ読み上げコントロール部6にも送信し、ここで音声合成データ信号に逐次変換して音声合成部7に送信する。音声合成部7ではこの音声合成データ信号に基づき所定の音声に変換して出力する。【効果】 データ信号がリアルタイムに音声として出力されるので、特定の通信手順の確認を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
特定の通信手順で伝送されるデータ信号を通信回線から受信する受信手段と、受信したデータ信号を音声合成データ信号に変換する音声合成データ信号変換手段と、前記音声合成データ信号に基づいて所定の音声に変換する音声変換手段とを備え、前記データ信号を前記音声合成データ信号変換手段と前記音声変換手段とにより逐次音声に変換して出力することにより、前記特定の通信手順の調査・確認をリアルタイムに行うようにしたことを特徴とする音声回線モニタ方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 353 ,  G10L 3/00 ,  H04M 11/00 303

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