特許
J-GLOBAL ID:200903002755161185

動的リスク評価のための多重ソ-ス情報融合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354685
公開番号(公開出願番号):特開2000-215251
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 行為又は事象に関しリスク因子と関連変数との間の相関関係を考慮し得るように相関関係を自動的に識別する方法及び装置を提供する。【解決手段】 リスク評価システムが、種々の発生源から入力を受取り種々のチャンネルを介して出力を与える主プロセッサ202を備える処理装置201を含む。処理装置201は、内部の端子から入力を受取り、内部の処理・格納要素とインターフェースする。入力に基いて、処理装置201は変数とリスク因子との間の相関関係を識別して定量化するよう相関関係分析を実行するため、データベース・コプロセシング装置210と分析ツール記憶装置212とにアクセスすることができる。相関関係は、保証業務において、予測請求コストの推定のため用いることができる。
請求項(抜粋):
リスク評価に用いられる方法であって、リスク因子に対して影響を与える特定の入力された変数と目標リスク因子との間の相関関係を識別する処理システムを設けるステップと、前記変数の数に関する変数情報と前記リスク因子の数に関するリスク因子情報とを前記処理システムにおいて受け取るステップと、変数とリスク因子との組合わせの候補変数と候補リスク因子とのうちの一方を選択するよう前記処理システムを操作する第1のステップと、前記候補変数と候補リスク因子との間に潜在的な相関関係が存在するか否かについて判定を行うよう前記処理システムを操作する第2のステップと、前記の潜在的な相関関係に関する前記判定を反映する出力を提供するステップとを含み、前記の潜在的な相関関係がリスク評価に使用される方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/18
FI (3件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/20 F ,  G06F 15/36 Z

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