特許
J-GLOBAL ID:200903002756564410
エンコーダ信号出力方法及びエンコーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008356
公開番号(公開出願番号):特開平8-204572
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明はエンコーダ信号出力方法及びエンコーダに関し、特に、各軸のエンコーダの機能を予めプログラマブルに設定可能とし、各エンコーダ出力を共通バスラインで取出し、省線化を計ることを目的とする。【構成】 本発明によるエンコーダ信号出力方法及びエンコーダは、各軸(2,2a,2n)に設けたエンコーダ(3,3a,3n)のエンコーダ出力を共通バスライン(5,5a)を介して取出し、各エンコーダ(3,3a,3n)の機能仕様をプログラマブルに変更可能とした構成である。
請求項(抜粋):
複数の軸(2,2a,2n)に各々設けられたエンコーダ(3,3a,3n)からのエンコーダ信号を取出すようにしたエンコーダ信号出力方法において、前記各エンコーダ(3,3a,3n)に対して、少なくとも前記各軸(2,2a,2n)の軸ナンバーを設け、前記各エンコーダ(3,3a,3n)のエンコーダ出力を前記各エンコーダ(3,3a,3n)に接続された共通バスライン(5,5a)を介して、各軸ナンバー毎に読出すことを特徴とするエンコーダ信号出力方法。
IPC (3件):
H03M 7/00
, G01D 5/249
, H03M 1/24
引用特許:
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