特許
J-GLOBAL ID:200903002758258023

プロセス異常検知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150228
公開番号(公開出願番号):特開平5-342058
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 プロセスの異常終了を検知し、システムの高信頼性を提供する。【構成】 アプリケーションプログラム(プロセス)群3を管理プロセス1から起動させるようにし、さらに管理プロセス1から起動された監視プロセス2が管理プロセス1を監視し管理プロセス1自体の異常終了も容易に検知できるようなプロセス構成をとった。【効果】 プロセスの異常終了検知が可能になり、異常終了後の処理を行なえることにより、信頼性の高いシステムを得ることができる。
請求項(抜粋):
以下の要素を有するプロセス異常検知方式(a)以下の要素を有する管理プロセス、(a1)プロセスを起動させる起動手段、(a2)上記起動手段により起動されたプロセスの異常終了を検知する検知手段、(a3)上記検知手段により検知されたプロセスの異常発生後の処理を行なう事後処理手段、(b)上記起動手段により起動され、上記管理プロセスの監視を行なう監視プロセス。
IPC (4件):
G06F 11/30 305 ,  G06F 9/46 330 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 11/00 310

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