特許
J-GLOBAL ID:200903002758328757

コンパクトなグラフィカル対話放送情報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254910
公開番号(公開出願番号):特開2007-043735
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】情報プロバイダがユーザに対してVBI等の低帯域幅のトランスポートを使用してグラフィカル対話情報システムアプリケーションを放送することを可能にする方法及び装置を提供する。【解決手段】コンパクトプロトコルは、グラフィカルオブジェクト及びリソースの定義を使用してグラフィカル情報をカプセル化する。スクリプト及びコマンド言語もまた高度にコンパクトである。受信構成要素は、該コンパクトプロトコルを受信して、完全なグラフィカル対話情報システムアプリケーション表示及び動作を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
GUIを使用してユーザが制御することを可能にするためのグラフィカル対話情報システムアプリケーションに関するグラフィカル対話情報システムアプリケーション情報を、プロバイダ構成要素から放送し、及び受信構成要素により受信するためのグラフィカル対話情報システムであって、 前記プロバイダ構成要素は、 情報プロバイダから情報を受信するための入力を有し、前記情報プロバイダから入力された情報に対応して、前記GUIを表示し、及び前記グラフィカル対話情報システムを操作するためのコマンド及びスクリプトを含む前記グラフィカル対話情報システムアプリケーション情報がエンコードされたプロトコルを生成し、フォーマットし、及び出力に送出する、プロトコルジェネレータ及びフォーマッタと、 前記プロトコルジェネレータ及びフォーマッタの出力に接続された第1の入力を有し、前記プロトコルを放送信号に挿入し、該挿入されたプロトコルを含む放送信号を出力に送出する、プロトコル挿入手段と、 前記プロトコル挿入手段の出力に接続された入力を有し、前記挿入されたプロトコルを含む前記放送信号を放送する、送信手段とを備え、 前記受信構成要素は、 前記放送信号から前記プロトコルを抽出して、前記グラフィカル対話情報システムアプリケーション情報をデコードし、前記コマンドに基づいて前記受信構成要素の動作を制御し及び前記スクリプトを翻訳し、スクリプトコマンドを実行することにより前記グラフィカル対話情報システムアプリケーションの前記GUIを表示し、及び前記グラフィカル対話情報システムアプリケーションを動作させることを特徴とするグラフィカル対話情報システム。
IPC (2件):
H04N 7/173 ,  H04H 1/00
FI (4件):
H04N7/173 610Z ,  H04H1/00 236 ,  H04H1/00 292 ,  H04N7/173 630
Fターム (6件):
5C164FA02 ,  5C164MA08S ,  5C164MC08P ,  5C164SB06P ,  5C164UB10S ,  5C164UB92P
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • マルチメディア/ハイパメディア符号化
  • MPEG/マルチメディア符号化の国際標準, 19940930, 第1版, p.194-208
  • ポイント図解式最新MPEG教科書, 19940801, 第1版, p.255-276
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