特許
J-GLOBAL ID:200903002760299853

光通信用多芯プラスチック光ファイバ及びケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-202694
公開番号(公開出願番号):特開平9-033737
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 小さな半径で曲げたときの曲げロスが少なく、伝送速度が速く、高温で長期使用が可能な光通信用の光ファイバを提供する。【解決手段】 屈折率が1.492のメチルメタクリレート樹脂からなる直径約60μmの芯217本の間隙を断面積比が80:20になるように屈折率が1.405のフッ化ビニリデン系樹脂により充填成形して多芯プラスチック光ファイバとする。
請求項(抜粋):
鞘樹脂内に直径が50μm以上200μm以下の樹脂製の芯が7本以上互いに離れて埋め込まれて成り、鞘樹脂の屈折率が芯樹脂の屈折率より0.005以上0.25以下低く、断面の芯の面積と鞘の面積の比率が40対60乃至98対2である光通信用多芯プラスチック光ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/04 ,  G02B 6/44 366
FI (2件):
G02B 6/04 C ,  G02B 6/44 366
引用特許:
審査官引用 (6件)
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