特許
J-GLOBAL ID:200903002761368085
電子部品の装着方法及び電子部品の装着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相澤 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-377403
公開番号(公開出願番号):特開2006-186079
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】ラインセンサを用いて、装着ヘッドに取り付けるべき吸着ノズルが取り付けられたか否かを判別する電子部品の装着方法及び装着装置を提供すること。【解決手段】吸着ノズルの交換がされた際に、吸着ノズルの外径をCPUが算出する。即ち、パルスモータの駆動速度を一定にして装着ヘッドを回転させ、プリズムと受光ユニットとの間にこの交換された新しい吸着ノズルを通過させ、プリズムを介する発光素子からの光を受光する複数の受光素子であるCCD素子の光の遮断時間を算出することにより吸着ノズルの外径を検出する。そして、RAMに格納された吸着ノズル毎の外径に関するデータと実測した新しい吸着ノズルの外径に関するデータとをCPUが比較し、その差が一定範囲内どうかが判定される。一定範囲外と判定されると、CPUによりCRTに異常表示される。【選択図】図17
請求項(抜粋):
部品吸着位置に電子部品を供給する複数の部品供給ユニットを備え、吸着ノズルにより所定の前記部品供給ユニットより電子部品を吸着して取出してプリント基板上に装着すると共に、装着すべき電子部品に対応する吸着ノズルが装着ヘッドに取り付けられていない場合には吸着ノズルを交換する電子部品の装着方法において、
前記吸着ノズルの交換がされた際にラインセンサの発光素子と受光素子との間にこの交換された新しい吸着ノズルを通過させることにより光の遮断時間を算出してこの吸着ノズルの外径を算出し、
実測したこの新しい吸着ノズルの外径に関するデータと記憶装置に格納された当該吸着ノズルの外径に関するデータとを比較し、
この比較結果が一定範囲内にあるかどうかを判定することを特徴とする電子部品の装着方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313CC03
, 5E313CC04
, 5E313CC08
, 5E313CD06
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD12
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313EE34
, 5E313EE37
, 5E313FF03
, 5E313FF11
, 5E313FF24
, 5E313FF25
, 5E313FF26
, 5E313FF28
, 5E313FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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部品実装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-330673
出願人:松下電器産業株式会社
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部品装着方法及び同装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-111270
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開昭63-296400
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