特許
J-GLOBAL ID:200903002764249087

車両における排気系部品の支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184630
公開番号(公開出願番号):特開2006-009610
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 消音器を下側から掛け渡す線条体により下側から支えるだけで、車体に位置決めし、かつ、上下および左右方向の変位を拘束して支持することができ、部品点数を低減し、かつ組付工数を削減して車体に消音器を支持することができる。【解決手段】 消音器Mを、車体B下部に弾性体を介して支持するようにした支持装置でり、一部が弾性体からなる線条体5を消音器Mの一方から他方へ下側から掛け渡し、その両端を車体下部に設けた第1、第2保持部3,4に各々保持して消音器Mを下側から支えると共に、線条体5の掛け渡し幅Bよりも第1、第2保持部3,4の間隔Aを狭くした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
エンジン(E)に接続される排気系(Ex)に設けられる排気系部品(M)を、車両の車体B下部に弾性体を介して支持するようにした、車両における排気系部品の支持装置であって、 少なくとも一部が弾性体からなる線条体(5)を排気系部品(M)の一方から他方へ下側から掛け渡し、線条体(5)の両端を車体(B)下部に設けた第1保持部(3)および第2保持部(4)に各々保持して排気系部品(M)を下側から支えると共に、線条体(5)の排気系部品(M)に対する掛け渡し幅(B)よりも第1保持部(3)と第2保持部(4)の間隔(A)を狭くしたことを特徴とする、車両における排気系部品の支持装置。
IPC (2件):
F01N 7/00 ,  B60K 13/04
FI (2件):
F01N7/00 C ,  B60K13/04 C
Fターム (10件):
3D038BA14 ,  3D038BB01 ,  3D038BC08 ,  3D038BC22 ,  3G004AA01 ,  3G004BA00 ,  3G004BA04 ,  3G004DA13 ,  3G004EA03 ,  3G004FA04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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