特許
J-GLOBAL ID:200903002767026518
フラットケーブルの接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359833
公開番号(公開出願番号):特開2002-163937
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 フラットケーブル接合構造の簡素化を図る。【解決手段】 第1、第2の両フラットケーブル1、2を十字状に重ねて配置し、両フラットケーブル1、2の導体線1a、2aの十字状交差部の回りに位置する電気絶縁被覆層1b、2bに導体製の接合体3の複数の突出片5〜8を突き刺して、電気絶縁被覆層1b、2bを剥離すると同時に、この複数の突出片5〜8相互間の空隙部9〜12により導体線1a、2aを弾性的に圧接挟持する。これにより、両フラットケーブル1、2の導体線1a、2a間を接合体3により電気接合する。
請求項(抜粋):
複数の導体線(1a、2a)を電気絶縁被覆層(1b、2b)により偏平状の形態に配列した第1及び第2のフラットケーブル(1、2)間を電気接続する接合構造において、前記両フラットケーブル(1、2)の電気絶縁被覆層(1b、2b)を外部から貫通して、前記両フラットケーブル(1、2)の導体線(1a、2a)間を電気接合する導体製の接合体(3)を備えることを特徴とするフラットケーブルの接合構造。
IPC (4件):
H01B 7/08
, H01B 7/00 305
, H01B 13/00 519
, H01R 12/38
FI (4件):
H01B 7/08
, H01B 7/00 305
, H01B 13/00 519
, H01R 9/07 B
Fターム (14件):
5E077BB05
, 5E077CC12
, 5E077CC22
, 5E077DD11
, 5E077JJ15
, 5G309EA02
, 5G309EA07
, 5G309LA24
, 5G309LA26
, 5G309LA27
, 5G311CB01
, 5G311CC01
, 5G311CD03
, 5G311CF03
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