特許
J-GLOBAL ID:200903002767459813

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144017
公開番号(公開出願番号):特開平5-333685
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は電子写真プロセスを利用した複写機、ファクシミリに関するもので、現像ギャップの変動を検出して現像バイアス電圧、帯電電圧及びレーザ光量の調整を行い出力画像の制御を行なう画像形成装置であり、現像ムラを解消することを目的とする。【構成】 感光体6に帯電、露光、現像を繰り返して行うことにより画像を形成する画像形成装置において、感光体ドラム6面と現像剤担持体20間のギャップを検出する現像ギャップ検出手段11と、この現像ギャップ検出手段により検出された信号をメモリに格納するデータ格納手段86と、前記データ格納手段に基づいて画像形成条件を変化させることにより出力画像を制御する画像補正手段で構成されている。複雑な手段を用いることなく画像濃度ムラを抑制することができるので、階調特性の良い高画質な画像を安価に安定して得られる装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
感光体に帯電、露光、現像を繰り返して行うことにより画像を形成する画像形成装置において、感光体ドラム面と現像剤担持体間のギャップを検出する現像ギャップ検出手段と、この現像ギャップ検出手段により検出された信号をメモリに格納するデータ格納手段と、前記データ格納手段に基づいて画像形成条件を変化させることにより出力画像を制御する画像補正手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/04 116 ,  G03G 15/06 101

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