特許
J-GLOBAL ID:200903002768857774

魚釣用スピニングリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横田 実久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234160
公開番号(公開出願番号):特開2002-045095
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 魚釣用スピニングリールの摺動子とスプール軸とを装着した状態でリール本体に着脱できるようにして組込み作業及び分解作業を熟練を必要とせず容易かつ迅速に行い作業能率を向上する。【解決手段】 リール本体2に摺動子8を装着したままのスプール軸7を引抜き着脱できるようにその前部軸受部の支持部9又はリール本体2の後側縁に引抜き用切欠部14又は14′を設け、摺動子8と共にスプール軸7をリール本体2に対して着脱してリール本体2内での摺動子8の着脱による作業の低下を防止する。
請求項(抜粋):
先端部にスプールを設けかつピニオンの両側においてリール本体内に設けた前後の支持部で支持されたスプール軸の後端部に摺動子を設け、該摺動子をハンドル軸と連動するオシレート機構で作動して前記スプール軸を前後動するようにした魚釣用スピニングリールにおいて、前記摺動子を装着したままのスプール軸をリール本体に設けた引抜き用の切欠部を介して着脱可能に形成したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
FI (2件):
A01K 89/01 G ,  A01K 89/01 A
Fターム (2件):
2B108BA09 ,  2B108BH04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特公平3-008182
  • 魚釣用スピニングリール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-189153   出願人:ダイワ精工株式会社
  • スピニングリール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-135221   出願人:マミヤ・オーピー株式会社
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