特許
J-GLOBAL ID:200903002769830071

シールドパーツ及びシールドパーツの装着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344866
公開番号(公開出願番号):特開2001-160438
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ用のシールドパーツにおいて、小型化を図り、コネクタへの装着の有無を選択可能にする。【解決手段】 シールドパーツ12は、天井部16、背面部17及び一対の側面部18、19の4面を持ち、天井部16には天井突起16aが、背面部17と側面部18、19には嵌合穴20が、背面部17と側面部18、19の下端には脚21が設けられている。シールドパーツ12は、各嵌合穴20に整列板13の凸部13bを嵌合させ、ハウジング11の凹部11bに天井突起16aを嵌合させ、各脚21をプリント基板15の貫通穴22に嵌合させ、噴流はんだ付けにより脚21の先端部と貫通穴22の周囲のランドとをはんだ付けすることで取り付けられる。ターミナル14を含むハウジング11の背面側のみを覆う寸法であるから、小型で、材料も少なく、材料費も少なくて済む。
請求項(抜粋):
ハウジングと、該ハウジングの背面に対してほぼ垂直な方向に配される整列板と、該ハウジングの背面側から引き出されて前記整列板の整列穴を貫通しているターミナルとを備えるコネクタに装着される金属製のシールドパーツであって、前記ターミナルに装着した状態では前記整列板にほぼ平行になる天井部と、該天井部から前記ハウジングの背面にほぼ平行となる方向に垂下された背面部と、互いに対面して配され、それぞれが前記天井部及び背面部の端に連設された一対の側面部と、前記ハウジング、前記整列板または前記ターミナルが取り付けられたプリント基板のいずれかもしくは全てと連結するための連結手段とを備え前記ターミナルを含む前記ハウジングの背面側のみを覆うことを特徴とするコネクタ用のシールドパーツ。
IPC (2件):
H01R 12/18 ,  H01R 13/648
FI (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 23/68 301 J
Fターム (22件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FB14 ,  5E021FC21 ,  5E021FC29 ,  5E021FC40 ,  5E021LA01 ,  5E021LA10 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB01 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023EE04 ,  5E023FF01 ,  5E023GG15 ,  5E023HH01 ,  5E023HH12 ,  5E023HH15 ,  5E023HH17 ,  5E023HH18

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