特許
J-GLOBAL ID:200903002770682884

旋削セル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237174
公開番号(公開出願番号):特開平7-060617
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】自立分散型セルの最小単位を設定することにより採算性がよい旋削セルを提供する。【構成】案内面2に少なくとも片方が案内されるワーク主軸台2、刃物台7、ワークフィーダ21、ワークフィーダ21とワーク主軸台との間を往復するNCローダ32、NCローダ32の往復の運動を案内する案内軌道、油タンクと、ワークフィーダ21とNCローダ32を操作するためのNC操作盤とが1体にベッドに備え付けられ、セルの最小単位が設定されている。
請求項(抜粋):
旋削工作機械の基体(1)と、この基体(1)上に設けられ、被加工物(W)を把持する把持部材(4)が取付けられた主軸(3)を回転自在に支持する主軸台(2)と、前記基体(1)上に設けられ、前記主軸台(2)に対して前記主軸軸線方向および前記主軸軸線方向と直交する方向に相対移動可能であるとともに、前記被加工物を加工する工具が取付けられた刃物台(10)とを有する旋削工作機械における加工セルであって、前記基体(1)に取付けられ、複数の被加工物(W)を載置して貯蔵する被加工物貯蔵手段(21)と、前記基体(1)に取付けられ、前記把持部材(4)と前記被加工物貯蔵手段(21)との間を移動して、前記被加工物(W)の供給を行う搬送手段(32)と、前記基体(1)に取付けられ、前記旋削工作機械の加工領域で発生した切屑を工作機械外部に排出する切屑排出手段(61,62,63)とを備え、前記被加工物貯蔵手段(21)、前記搬送手段(32)および前記切屑排出手段(61,62,63)とを一体的に取付けたことを特徴とする切削セル。
IPC (6件):
B23Q 37/00 ,  B23B 3/06 ,  B23B 15/00 ,  B23Q 1/00 ,  B23Q 7/04 ,  B23Q 11/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-193701
  • 特開昭60-255582
  • 特開昭62-193701
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