特許
J-GLOBAL ID:200903002770692766

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津国 肇 ,  篠田 文雄 ,  伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-095241
公開番号(公開出願番号):特開2004-298426
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】演出音声が継続的に発せられている場合でも、画像によって認識できる態様の変化と、演出音声によって認識できるリズムと、を同期させることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】本発明による弾球遊技機は、変動表示をするときには、変動表示が開始されてから、演出音声の演奏順序によって定まる演奏順序位置が所定の位置に至るまでの間の所定の時間において、一定の態様の画像の表示を維持し、演出音声の演奏順序位置が所定の位置に至ったことを条件に、所定の律動に応じた動きのある態様の画像を表示順序に従って表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に設けられかつ遊技球が入賞し得る始動入賞口と、 図柄の画像の変動表示と停止表示とが行われる表示装置と、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示と前記停止表示とを制御し、かつ前記停止表示に基づいて定まる遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技の進行に応じて演出音声を出力する音声出力装置と、 前記演出音声として出力するための演出音声データと前記図柄の画像を含む演出画像を表示するための演出画像データとを記憶する記憶手段と、を含む弾球遊技機であって、 所定の律動に応じた演奏順序に従って前記演出音声データに基づいて前記演出音声を出力する演出音声制御手段と、所定の表示順序に従って前記演出画像データに基づいて前記演出画像を表示する演出画像制御手段と、からなる演出制御手段を含み、かつ、 前記演出画像制御手段は、前記変動表示が開始されてから、前記演奏順序によって定まる演奏順序位置が所定の位置に至るまでの間の所定の時間において、一定の態様の画像の表示を維持し、かつ、 前記演奏順序位置が前記所定の位置に至ったことを条件に、前記所定の律動に応じた動きのある態様の画像を前記表示順序に従って表示する画像音声連動演出を実行することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
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