特許
J-GLOBAL ID:200903002770728892
浸漬型膜分離装置の逆洗方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248107
公開番号(公開出願番号):特開2001-070761
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 オゾンを使用しながらも安全に分離膜を洗浄できる浸漬型膜分離装置の逆洗方法およびその装置を提供する。【解決手段】 反応槽21に貯留する反応槽混合液22を槽内に浸漬した浸漬型膜分離装置23でろ過し、ろ過した処理水を浸漬型膜分離装置23に接続した処理水管26を通して槽外へ取り出す処理設備において、処理水を逆洗水槽30に導いて槽内で処理水にオゾンを溶解させて洗浄水を生成し、この洗浄水を処理水管26を通して浸漬型膜分離装置23に供給して逆洗するものである。
請求項(抜粋):
反応槽内に貯留する反応槽混合液を槽内に浸漬した浸漬型膜分離装置でろ過し、ろ過した処理水を浸漬型膜分離装置に接続した処理水管を通して槽外へ取り出す処理設備において、処理水を逆洗水槽に導いて槽内で処理水にオゾンを溶解させて洗浄水を生成し、この洗浄水を処理水管を通して浸漬型膜分離装置に供給して逆洗することを特徴とする浸漬型膜分離装置の逆洗方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006KA13
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006KB30
, 4D006KC03
, 4D006KC16
, 4D006KD21
, 4D006KE22Q
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA16
, 4D006PB08
, 4D006PC61
, 4D006PC65
, 4D028AC00
, 4D028AC09
, 4D028BD17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
固液分離装置およびその洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-130939
出願人:株式会社クボタ
-
天然水の膜浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031747
出願人:ダイセル化学工業株式会社, ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
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