特許
J-GLOBAL ID:200903002771079359

包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339075
公開番号(公開出願番号):特開平9-175574
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、梱包作業および取り出し作業の効率を図って包装コスト削減できるとともに使用後の処理が容易な包装装置を提供する。【解決手段】連続形成された第1壁部26ないし第5壁部30をそれぞれ折曲げて略筒状に形成された巻胴部25と、この巻胴部25の第2壁部27の長手方向両端からそれぞれ突出させて連続形成した第6壁部41、第7壁部42および第8壁部43からなる緩衝部40を備え、これら緩衝部40の第6壁部41、7壁部42および第8壁部43をそれぞれ折曲げて巻胴部25の長手方向両端に断面略コ字状の端部緩衝空間50をそれぞれ形成し、重合された巻胴部25の第1壁部26および緩衝部40の第8壁部43の両端部にそれぞれ係合部46を形成し、これらの係合部46に係止される係止舌片47を巻胴部25の第4壁部29および第5壁部30の両端部にそれぞれ形成したことを特徴とする。
請求項1:
連続形成された第1壁部ないし第5壁部をそれぞれ折曲げて略筒状に形成された巻胴部と、この巻胴部の第2壁部の長手方向両端からそれぞれ突出させて連続形成した第6壁部、第7壁部および第8壁部からなる緩衝部を備え、これら緩衝部の第6壁部、7壁部および第8壁部をそれぞれ折曲げて前記巻胴部の長手方向両端に断面略コ字状の端部緩衝空間をそれぞれ形成し、重合された前記巻胴部の第1壁部および前記緩衝部の第8壁部の両端部にそれぞれ係合部を形成し、これらの係合部に係止される係止舌片を前記巻胴部の第4壁部および第5壁部の両端部にそれぞれ形成したことを特徴とする包装装置。
IPC (2件):
B65D 85/30 ,  B65D 5/50
FI (2件):
B65D 85/30 B ,  B65D 5/50 B

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