特許
J-GLOBAL ID:200903002771095273

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-034523
公開番号(公開出願番号):特開平10-230055
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】遊技者が飽きることなく遊技を楽しむことのできる遊技機を提供する。【解決手段】図柄合わせゲーム実行手段70の行った図柄合わせゲームで当たりが出たとき、価値選択手段90は、今回遊技者に付与すべき特別価値の大きさ(可変入賞口60の上限開閉回数)を予め定められた複数種類の中から選択し、アクション等を通じて遊技者にその結果を通知する。また可変入賞口60の開放期間中に当該可変入賞口60内の特定ゾーンへ球が入賞しなかったとき、上限開閉回数に満たない場合であっても可変入賞口60の開閉動作を中止する。これらにより、図柄合わせゲームで当たりを獲得する段階と、特別価値の大きさを選択する段階と、特別価値を付与中の3つの段階に渡り、遊技者にスリルと興奮を与えることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が特定入賞口へ入賞した際に所定の図柄合わせゲームを実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記図柄合わせゲームを表示するための可変表示手段と、前記特定入賞口へ球が入賞したとき、前記可変表示手段上で前記図柄合わせゲームを実行する図柄合わせゲーム実行手段と、前記図柄合わせゲーム実行手段の行った前記図柄合わせゲームで当たりが出たとき、今回遊技者に付与すべき前記特別価値の大きさを予め定められた複数種類の中から選択する価値選択手段と、前記価値選択手段によって特別価値の大きさが選択されたとき、その大きさの特別価値を遊技者に付与する特別価値発生手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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