特許
J-GLOBAL ID:200903002771997218

燃料噴射ポンプの取付け兼接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098246
公開番号(公開出願番号):特開平5-195897
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 個別のシリンダに対して個別の噴射ポンプを含み、噴射ポンプが支持台あるいはエンジンブロックの一体部分を形成する相応の要素に支持されるか、あるいはエンジンブロックに固定されているような、大型の往復内燃機関、特に数気筒の大型ディーゼル機関において燃料噴射ポンプを取付け、かつ接続する装置である。【構成】 噴射ポンプ1は支持ユニット2を利用して支持台3に固定される。支持ユニットはまた、機関の作動と関連した1個あるいは数個の制御あるいは圧力媒体系に対する案内手段4を備えている。これらの案内手段は燃料をポンプへ送り込むための流路である第1の流路7及び戻り流路である第2の流路8、弁昇降アーム5用案内手段および/または潤滑用流路9を含む。
請求項(抜粋):
個別のシリンダに対して個別の噴射ポンプ(1)を含み、噴射ポンプ(1)が支持台(3)あるいはエンジンブロックの一体部分を形成する相応の要素に支持されるか、あるいはエンジンブロックに固定されているような、大型の往復内燃機関、特に数気筒の大型ディーゼル機関における燃料噴射ポンプの取付けおよび接続装置において、噴射ポンプ(1)が支持ユニット(2)を利用して支持台(3)に固定するようにされ、前記支持ユニットはまた、機関の作動と関連した1個あるいは数個の制御あるいは圧力媒体系のための案内部材(4,7,8,9)を備えていることを特徴とする取付け兼接続装置。
IPC (3件):
F02M 39/02 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 350
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-036773

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