特許
J-GLOBAL ID:200903002778346328

パワーウィンドウおよび窓ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137459
公開番号(公開出願番号):特開2008-291492
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】静電容量検出用電極の断線が検知可能なパワーウィンドウ、および、そのようなパワーウィンドウ用の窓ガラスを実現する。【解決手段】静電容量を利用した挟み込み検出信号に基づいて人体の挟み込みを回避しつつ窓枠で形成される開口部を閉じた位置と開いた位置の間で窓ガラスを往復させるパワーウィンドウは、窓枠で形成される開口部を閉じたときに窓枠に接近する窓ガラス部分の端面から窓枠で形成される開口部を閉じたときでも窓枠外に留まる窓ガラス部分の側面にわたって連続的に設けられた静電容量検出用の電極(320)を有する窓ガラス(102)と、前記電極を通じて検出された静電容量に基づいて前記電極の断線を検知する断線検知手段(300)を具備する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
静電容量を利用した挟み込み検出信号に基づいて人体の挟み込みを回避しつつ窓枠で形成される開口部を閉じた位置と開いた位置の間で窓ガラスを往復させるパワーウィンドウであって、 窓枠で形成される開口部を閉じたときに窓枠に接近する窓ガラス部分の端面から窓枠で形成される開口部を閉じたときでも窓枠外に留まる窓ガラス部分の側面にわたって連続的に設けられた静電容量検出用の電極を有する窓ガラスと、 前記電極を通じて検出された静電容量に基づいて前記電極の断線を検知する断線検知手段 を具備することを特徴とするパワーウィンドウ。
IPC (3件):
E05F 15/20 ,  B60J 1/00 ,  B60J 1/17
FI (4件):
E05F15/20 ,  B60J1/00 C ,  B60J1/00 G ,  B60J1/17 A
Fターム (18件):
2E052AA09 ,  2E052BA01 ,  2E052CA06 ,  2E052DA02 ,  2E052DB02 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA08 ,  2E052GB06 ,  2E052GC01 ,  2E052HA01 ,  3D127AA02 ,  3D127AA07 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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