特許
J-GLOBAL ID:200903002778715170
ぱちんこ球発射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083852
公開番号(公開出願番号):特開平5-285253
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】従来の杵打ち構造をなくすことにより、ゲージ盤面上に所望の釘位置にぱちんこ球を発射でき、出玉率を管理できるとともに、小型化を可能とし、取付け時の調整が不要で、静電気の発生を抑え、しかも故障率の低下と信頼性向上を図ることができるぱちんこ球発射装置を提供する。【構成】モータ4により回転駆動される回転ローラ2によって、ぱちんこ球を、円周内壁1cに沿って誘導しつつ公転運動させ、円周内壁の一部が開口したぱちんこ球投出し孔1pから投げ出す。
請求項(抜粋):
側面内壁(1c)が円周状になっていてその内壁(1c)の一部が開口してぱちんこ球投出し孔(1p)につながっている容器(1) と、前記側面内壁(1c)の円周と同心に設定された回転軸(4p)を有する回転駆動手段(4) と、前記回転駆動手段(4) の回転に連動して、前記容器(1) の内壁(1c)に沿って内壁(1c)と非接触状態で公転運動する球押し部(2) と、前記回転駆動手段(4) の回転に連動して、前記容器(1) 内部にぱちんこ球を一球ずつ導き入れるぱちんこ球供給部とを有し、前記容器(1) 内部に一球ずつ導かれたぱちんこ球を、前記球押し部(2) により前記内壁(1c)に沿って押しながら転動させて前記ぱちんこ球投出し孔(1p)から投げ出すことを特徴とするぱちんこ球発射装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 308
, A63F 7/02
前のページに戻る