特許
J-GLOBAL ID:200903002779332452
バスの接近通報方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-338947
公開番号(公開出願番号):特開平5-174295
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 バス利用者がバス停車場に行かなくても、バスがバス停車場に接近していることを知ることができ、これによってバス停車場で長時間待たなければならないという不都合を回避する。【構成】 バスは、バス停車場よりも手前の予め定める走行位置に到達したとき、接近報知信号を無線で発生し、バス利用者の住居には、その接近報知信号を受信して、バス停車場にバスが接近していることを報知する受信装置を設ける。こうしてバスがバス停車場に接近していることをバス利用者の住居において知ることができ、しかもバス停車場における施工が不要となり、実現が容易である。
請求項(抜粋):
予め定めるバス停車場を経由して走行するバスの接近通報方法において、バスがバス停車場に向っている状態で、バスがそのバス停車場に到着するまでにかかる時間が、所定時間の走行位置で、バスに搭載された送信装置から、予め定める接近報知信号を送信し、前記バスに乗ろうとする人が有している受信装置によって、前記接近報知信号を受信して、バスがバス停車場に接近していることを報知することを特徴とするバスの接近通報方法。
IPC (2件):
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