特許
J-GLOBAL ID:200903002780987080
二枚またはそれ以上のプライよりなるウェブ材料をエンボシングしかつ積層するための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-500444
公開番号(公開出願番号):特表2002-501446
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】装置は、二つのローラ上に対称的に配置されたチップ1P,3Pを有する一対のエンボシングシリンダ1,3、一対の加圧ローラ5,7であって、それぞれエンボシングシリンダの一つと共働して作動する前記加圧ローラ、前記二つのエンボシングシリンダの一つと関連する接着剤塗布器17、およびニップGの下流にエンボシングシリンダ1,3の間に設置され前記接着剤塗布器17と関連するエンボシングシリンダ1と共働して作動する積層ローラ13を有する。前記積層ローラ13と関連するエンボシングシリンダ1は他方のエンボシングシリンダ3の直径より大きい直径を有する。
請求項(抜粋):
二つのローラ上に配置されたチップ(1P,3P)を有する一対のエンボシングシリンダ(1,3)であって、前記エンボシングシリンダはそれらの間にニップ(G)を形成するようにそれらの軸線を平行にかつ互いに隣接して配置された同じ周速で反対方向に回転する前記エンボシングシリンダ、一対の加圧ローラ(5,7)であって、それぞれエンボシングシリンダの一つと共働して作動する前記加圧ローラ、前記二つのエンボシングシリンダの一つと共働する接着剤塗布器(17)、ニップ(G)の下流にエンボシングシリンダ(1,3)の間に配置され前記接着剤塗布器(17)と関連するエンボシングシリンダ(1)と共働して作動する積層ローラ(13)を有するエンボシングおよび積層装置において、 前記積層ローラ(13)と関連するエンボシングシリンダ(1)が他方のエンボシングシリンダ(3)の直径より大きい直径を有し、 二つのエンボシングシリンダ(1,3)は一方のエンボシングシリンダ(1)のチップ(1P)が他方のエンボシングシリンダ(3)のチップと一致するか、または、そうでなければ一方のエンボシングシリンダ(1)のチップが他方のエンボシングシリンダ(3)のチップ(3P)の間に嵌装するように同期化可能である ことを特徴とする前記エンボシングおよび積層装置。
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
イタリア国実用新案第216715号明細書, 19910919
前のページに戻る