特許
J-GLOBAL ID:200903002781585929

測定センサー用の接続コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-364861
公開番号(公開出願番号):特開2004-165157
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】測定センサー用の接続コネクタであって、接続コネクタが、補助工具を用いることなしに、しかもセンサーエレメントと接続導線との間の機械的かつ電気的な接触に対する高い要求を満たして、著しく簡単かつ迅速に組み立てられるようにする。【解決手段】各圧着部材が、ばねエレメントによって負荷可能な締め付け区分25と該締め付け区分に一体的に続く組み立て区分26とを有しており、両方の圧着部材が、締め付け区分と組み立て区分との間を横方向に延びる旋回軸線を有する旋回ヒンジ24を介して互いに接合されており、締め付け区分がばねエレメントによって互いに力伝達可能に重ね合わせて締め付けられており、組み立て区分が、自由端部に向かって増大する内法間隔で以て互いに拡開されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
測定センサー用の接続コネクタであって、測定センサーのセンサーエレメント(12)と該センサーエレメント(12)の接点に載せられた電気的な導体(18)とを接触させるようになっているものであり、2つの圧着部材(21)及び1つのばねエレメント(22)を備えており、ばねエレメント(22)が両方の圧着部材(21)を相互に力伝達可能に締め付け固定している形式のものにおいて、 各圧着部材(21)が、ばねエレメント(22)によって負荷された締め付け区分(25)と該締め付け区分に続く組み立て区分(26)とを有しており、両方の圧着部材(21)が、締め付け区分(25)と組み立て区分(26)との間を横方向に延びる旋回軸線を有する旋回ヒンジ(24)を介して互いに次のように接合されており、即ち締め付け区分(25)がばねエレメント(22)によって互いに力伝達可能に重ね合わせて締め付けられており、組み立て区分(26)が、該組み立て区分(26)の自由端部に向かって増大する内法間隔で以て互いに拡開されていることを特徴とする、測定センサー用の接続コネクタ。
IPC (3件):
H01R4/52 ,  G01K7/00 ,  G01N27/00
FI (4件):
H01R4/52 ,  G01K7/00 A ,  G01N27/00 K ,  G01N27/58 B
Fターム (11件):
2F056GA06 ,  2G004BB04 ,  2G004BF15 ,  2G004BH01 ,  2G004BH12 ,  2G060AA01 ,  2G060AB05 ,  2G060AE19 ,  2G060BD10 ,  2G060JA01 ,  2G060KA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ドイツ連邦共和国特許出願第4126378A1号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許出願第10132826号明細書

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