特許
J-GLOBAL ID:200903002782056016

バルコニーフェンス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 健三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261116
公開番号(公開出願番号):特開平11-081444
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 従来製品より少ない部品点数で構成するにも拘らず堅固な構造と優美な外観を有し、部品管理や現場搬入を容易にし、現場設置作業期間を短縮することが可能なバルコニーフェンスを提供すること。【解決手段】 上下左右の縁に折曲加工を施して剛性を高めたパネル部材3を支柱2,2間に耐力壁的に配設して、支柱間にフェンス用の骨組を配置しないようにしたバルコニーフェンスである。
請求項(抜粋):
方形の主構成面の上端には後方直角状に水平上縁が曲成され且つ該水平上縁後端には上向き突縁が曲成されると共に、該主構成面の下端には後側下方に傾斜する傾斜下縁が曲成され且つ該傾斜下縁の下端には下向き突縁が曲成され、さらに該主構成面の両側端には後方直角状にL字状側縁が曲成されたパネル部材と、バルコニー構造体に立設される支柱と、該支柱上端に止着されると共に水平板部を有する上側パネル取付具と、該支柱下部側面に該支柱側面に沿う止着板部が止着されると共に該止着板部下端からU字状折返部を経て斜面板部が接続された下側パネル取付具とを有し、該パネル部材は隣接する該支柱位置に該両L字状側縁が位置するように配設され、該パネル部材の該下向き突縁を該下側パネル取付具の該U字状折返部内に介在させるようにして該パネル部材の該傾斜下縁が該下側パネル取付具の該斜面板部に当接されて止着される共に、該パネル部材の該水平上縁を該上側パネル取付具の該水平板部に載置されて止着されることを特徴とするバルコニーフェンス。
IPC (2件):
E04B 1/00 501 ,  E04F 11/18
FI (2件):
E04B 1/00 501 J ,  E04F 11/18

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