特許
J-GLOBAL ID:200903002782258670

映像信号記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112915
公開番号(公開出願番号):特開平8-307811
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 映像信号を圧縮してハードディスクに記録するときに、振動などで記録が一時停止しても、正しく復号ができるように記録を行う。【構成】 レンズ1、アイリス2を介して撮像素子3面で結像した光学像を電気信号に変換し、カメラ信号処理回路7で処理する。この過程で電気信号はディジタル信号に変換される。圧縮回路5で画像圧縮し、一旦メモリ7に保管する。メモリから順次入出力管理回路6と書き込み制御回路9を経て、データはハードディスク10へ書き込まれる。振動検出回路11が振動を検出すると、誤記録を避けるため一旦、ハードディスク10は記録を中断する。振動が収まった後に、メモリ7から再度書き込み途中のデータを再度読み出し、記録を行う。
請求項(抜粋):
映像信号を圧縮して記録する映像信号記録装置において、映像信号を圧縮する圧縮回路と、上記圧縮された映像信号を一次的に記憶するメモリと、該メモリの空き容量を検出するメモリ残量検出回路と、上記メモリから読み出された信号を記録する記録回路と、該記録回路の振動を検出する振動検出回路と、該振動検出回路の検出結果に応じて、上記記録回路への記録を停止する記録停止回路と、上記振動検出回路と上記メモリ残量検出回路の結果に応じて、上記メモリの書き込み/読み出しを制御するメモリの入出力制御回路、とを備えてなることを特徴とする映像信号記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  G03B 5/00 ,  H04N 7/32
FI (3件):
H04N 5/781 510 E ,  G03B 5/00 K ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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