特許
J-GLOBAL ID:200903002784395772
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317480
公開番号(公開出願番号):特開2001-134098
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 現像器が装置本体内に装着された状態で、穂切り、穂出し位置を正確に制御する画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 回転スリーブ21と接近する側に回動して固定マグネットローラ20側に可動マグネット23の磁力を作用させ、現像位置側へ現像剤の供給を遮断する穂切り位置と、前記回転スリーブより離間して前記固定マグネットローラ側への前記可動マグネットの磁力を不作用とし現像剤の供給を可能とする穂出し位置との間を回動する前記可動マグネットに、所定回転駆動力以上で前記可動マグネットが回動するトルク制限手段38を配設し、穂切り、及び/または穂出位置における前記可動マグネットのオーバーランを防止したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体ドラムに対面配置され、N極とS極を着磁した複数の永久磁石を有する固定マグネットローラを内包する回転スリーブと、可動マグネットを内包し前記回転スリーブと所定間隙を有して配置された固定スリーブとを有し、一方向回転する前記回転スリーブにより前記感光体ドラム上の現像位置へ現像剤を導き潜像を現像する現像器を有する画像形成装置において、前記回転スリーブと接近する側に回動して前記固定マグネットローラ側に前記可動マグネットの磁力を作用させ、前記現像位置側へ現像剤の供給を遮断する穂切り位置と、前記回転スリーブより離間して前記固定マグネットローラ側への前記可動マグネットの磁力を不作用とし現像剤の供給を可能とする穂出し位置との間を回動する前記可動マグネットの回転中心軸あるいは該回転中心軸に連結する軸に、所定回転駆動力以上で前記可動マグネットが回動するトルク制限手段を配設し、穂切り及び/または穂出位置における前記可動マグネットのオーバーランを防止したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/09
, G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 15/09 Z
, G03G 15/00 550
Fターム (8件):
2H031AC19
, 2H031AC22
, 2H031AC29
, 2H031CA07
, 2H031FA01
, 2H071BA41
, 2H071CA05
, 2H071DA26
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-175336
出願人:株式会社リコー
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