特許
J-GLOBAL ID:200903002784726256

粒状物の表面研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043949
公開番号(公開出願番号):特開2001-232551
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 砥石の偏磨耗が発生せず、しかも大型の集塵機を必要としない粒状物の表面研磨装置を提供する。【解決手段】 支持シャフト(12)に支持した研磨砥石(14)を回転させる一方、研磨砥石を収容するケーシング(22)内には送り羽根(30)を設け、研磨砥石の回りに送り羽根を回転させつつ、投入された粒状物(W) を排出口部(44)に向けて移送し、回転する研磨砥石と均一に接触させ、粒状物の表面を研磨する。
請求項(抜粋):
回転する研磨砥石と接触させ、粒状物の表面を研磨する粒状物の表面研磨装置において、装置固定構造部分に対して回転自在に支持された支持シャフトと、該支持シャフトを回転させる第1の駆動手段と、上記支持シャフトに取付けられ、全体としてほぼ円柱状をなす研磨砥石と、装置固定構造部分に対して上記研磨砥石と同心に支持され、上記研磨砥石を収容するケーシングと、上記ケーシングの長手方向の一端側に設けられ、研磨すべき粒状物が投入される投入口部と、上記ケージングの長手方向の他端側に設けられ、研磨後の粒状物が排出される排出口部と、上記ケーシング内に設けられ、上記研磨砥石の回りを回転しつつ、投入された粒状物を上記排出口部に向けて移送する送り羽根と、該送り羽根を回転させる第2の駆動手段と、を備えたことを特徴とする粒状物の表面研磨装置。
Fターム (16件):
3C058AA03 ,  3C058AA09 ,  3C058AA14 ,  3C058AA16 ,  3C058AA18 ,  3C058AB03 ,  3C058AB06 ,  3C058AB08 ,  3C058AC01 ,  3C058AC04 ,  3C058AC05 ,  3C058BA08 ,  3C058CA01 ,  3C058CB01 ,  3C058CB03 ,  3C058CB05

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