特許
J-GLOBAL ID:200903002785311823
ヒータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221288
公開番号(公開出願番号):特開2003-033003
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧が所定値から変動することによって定着や消費電力に影響が現れる。また、定着ヒータのONデューティ(又は、カット率)によって通電駆動時間を制御したのでは、ONタイミングの度に突入電流が発生するため電力効率が悪い。【解決手段】 入力電圧が印加され、定着器を加熱するヒータを制御するヒータ制御装置において、定着ヒータとして、ハロゲンランプヒータA11の他に、このハロゲンランプヒータA11よりも低い電力値を持って定着器を補助的に加熱するハロゲンランプヒータB12を設け、CPU28によって入力電源電圧を検出(測定)し、その検出した電圧値に応じてハロゲンランプヒータB12を駆動制御するようにする。
請求項(抜粋):
入力電圧が印加され、定着器を加熱するヒータを制御するヒータ制御装置であって、前記ヒータは、第1の加熱手段と、前記第1の加熱手段よりも低い電力値を持ち、前記定着器を補助的に加熱する第2の加熱手段とを含み、前記入力電圧を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記前記第2の加熱手段を駆動制御する制御手段とを備えたことを特徴とするヒータ制御装置。
IPC (6件):
H02M 1/08 331
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
, H05B 3/00 310
, G05F 1/00
, G05F 1/10 304
FI (6件):
H02M 1/08 331 A
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
, H05B 3/00 310 C
, G05F 1/00 E
, G05F 1/10 304 M
Fターム (42件):
2H033BA25
, 2H033BB18
, 2H033CA23
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA45
, 3K058AA03
, 3K058AA27
, 3K058AA42
, 3K058AA53
, 3K058AA81
, 3K058BA18
, 3K058CA03
, 3K058CA07
, 3K058CA95
, 3K058CB02
, 3K058CB13
, 5H410BB05
, 5H410BB06
, 5H410CC03
, 5H410DD03
, 5H410EA05
, 5H410EA38
, 5H410EB02
, 5H410EB03
, 5H410EB25
, 5H410EB32
, 5H410EB38
, 5H410FF14
, 5H410FF22
, 5H410FF26
, 5H410LL07
, 5H740AA08
, 5H740BA03
, 5H740BB03
, 5H740BB08
, 5H740BC04
, 5H740BC05
, 5H740JA28
, 5H740KK04
, 5H740MM12
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