特許
J-GLOBAL ID:200903002788595571

屋根材固定具とそれを用いた屋根構造、屋根施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027622
公開番号(公開出願番号):特開2000-226910
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 複数枚の屋根材による一文字葺き屋根を低コストで施工できる屋根材固定具、屋根材ユニット、屋根材固定具を用いた屋根構造、屋根材固定具を用いた屋根施工方法および屋根材ユニットを用いた屋根施工方法を提供する。【解決手段】 屋根材固定具600 は断面略コ字状の棟側挟持部601 および軒側挟持部602 が略S字状に接続され、かつ、太陽発電パネル500 の棟側端部501Aおよび軒側端部501Bに沿って連続する。
請求項(抜粋):
屋根の傾斜面の流れ方向に沿って配列される複数枚の屋根材を、その棟側の屋根材における軒側端部が、軒側の屋根材における棟側端部の上に重なるように保持するとともに、前記棟側の屋根材および前記軒側の屋根材を前記傾斜面に固定するための屋根材固定具であって、前記軒側の屋根材における棟側端部を棟側表面支持部および棟側裏面支持部により厚み方向に挟持可能な断面略コ字状に形成され、かつ、前記傾斜面に固定可能な棟側挟持部と、前記棟側の屋根材における軒側端部を軒側表面支持部および軒側裏面支持部により厚み方向に挟持可能な断面略コ字状に形成され、かつ、前記棟側挟持部に対して断面略S字状に接続された軒側挟持部とを備え、前記軒側挟持部および前記棟側挟持部が前記棟側端部および前記軒側端部に沿って連続する長手寸法を有していることを特徴とする屋根材固定具。
IPC (3件):
E04D 3/36 ,  E04D 3/00 ,  E04D 13/18
FI (3件):
E04D 3/36 Q ,  E04D 3/00 A ,  E04D 13/18
Fターム (9件):
2E108AA02 ,  2E108BB01 ,  2E108BN01 ,  2E108DF00 ,  2E108GG16 ,  2E108KK04 ,  2E108KS06 ,  2E108LL01 ,  2E108NN07

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