特許
J-GLOBAL ID:200903002792345121

空中可視像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035641
公開番号(公開出願番号):特開2003-233339
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 レーザー光の走査軌跡を意識させることなく空中に可視像を描くことのできる空中可視像形成装置を提供する。【解決手段】 本発明の空中可視像形成装置1は、間欠的に発振されて不可視域のレーザービームを出射するレーザー光源2と、レーザービームを走査する走査手段3と、空中の各描画予定箇所13に時系列的に生成される発光の残像現象として空中に可視像を描くためにレーザー光源2の発振タイミングと走査手段3の走査タイミングとを制御する制御手段5と、各描画予定箇所13に存在する気体をプラズマ発光させるためにレーザービームを各描画予定箇所13に集光させる集光光学系4とを有する。
請求項(抜粋):
間欠的に発振されて不可視域のレーザービームを出射するレーザー光源と、前記レーザービームを走査する走査手段と、空中の各描画予定箇所に時系列的に生成される発光の残像現象として前記空中に可視像を描くために前記レーザー光源の発振タイミングと前記走査手段の走査タイミングとを制御する制御手段と、前記各描画予定箇所に存在する気体をプラズマ発光させるために前記レーザービームを前記各描画予定箇所に集光させる集光光学系と、を有することを特徴とする空中可視像形成装置。
IPC (4件):
G09F 19/18 ,  G02B 26/10 ,  G09F 19/12 ,  H01S 3/00
FI (5件):
G09F 19/18 Z ,  G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 C ,  G09F 19/12 J ,  H01S 3/00 A
Fターム (21件):
2H045AA01 ,  2H045BA13 ,  2H045BA22 ,  2H045BA24 ,  2H045BA32 ,  2H045DA26 ,  2H045DA31 ,  5F072AA05 ,  5F072AB02 ,  5F072AB08 ,  5F072KK12 ,  5F072KK15 ,  5F072KK30 ,  5F072MM08 ,  5F072MM20 ,  5F072QQ02 ,  5F072RR01 ,  5F072RR03 ,  5F072RR05 ,  5F072SS06 ,  5F072YY20

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