特許
J-GLOBAL ID:200903002795779653
開閉機構及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268037
公開番号(公開出願番号):特開2008-089738
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】開閉カバーの開放操作をしやすくする。【解決手段】開閉カバー50を開放すると、アーム部材56が、開閉カバー50の開放に伴って移動する。アーム部材56が移動すると、アーム部材56に設けられた軸部56Aが、長孔67及びガイド溝66をスライド移動する。開閉カバー50の開放に伴うアーム部材56の動きは遅延してスライダ68へ伝達される。これにより、開閉カバー50の開放初期段階においては、圧縮ばね62が圧縮されず、スムーズに開放され、開閉カバー50の開放が進むと圧縮ばね62が圧縮され、開閉カバー50が緩やかに開放される。このため、開閉部の開放操作がしやすい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
装置本体へ開閉可能に取り付けられた開閉部と、
前記装置本体に設けられ、弾性部材を圧縮可能に保持する保持部と、
前記保持部に向かって移動し前記弾性部材を圧縮する移動部材と、
一端部が前記開閉部に回転可能に連結され、他端部が前記移動部材に回転可能に連結されると共に、前記開閉部の開放に伴って前記移動部材を前記保持部に向かって移動させるアーム部材と、
前記アーム部材と前記移動部材の連結部に設けられ、前記開閉部の開放に伴う該アーム部材の動きを遅延して該移動部材へ伝達する遅延伝達手段と、
を備えたことを特徴とする開閉機構。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, G03G15/00 526
Fターム (32件):
2H072EA16
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA19
, 2H171FA28
, 2H171GA06
, 2H171HA05
, 2H171HA06
, 2H171HA08
, 2H171HA15
, 2H171HA23
, 2H171KA02
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB34
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA37
, 2H171WA11
, 2H171WA21
引用特許: