特許
J-GLOBAL ID:200903002796645278
空気入りタイヤ、及び、空気入りタイヤ製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046214
公開番号(公開出願番号):特開2006-231984
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 ユニフォーミティや静バランスの悪化を抑制しつつ、センサモジュールを配置することが可能な空気入りタイヤ、及び、空気入りタイヤ製造方法を提供する。【解決手段】 路面に接地するトレッド11と、インナライナー14に沿って配置され、帯状の形状を有する帯状部材30とを空気入りタイヤ10が備え、帯状部材30が、空気入りタイヤの全周に亘って周方向に延びる形状を有し、かつ、インナライナー14と帯状部材30とが接合される接合部分31と、インナライナー14と帯状部材30とが接合されない非接合部分32とを有し、非接合部分32とインナライナー14との間にセンサモジュールが配置される【選択図】 図3
請求項(抜粋):
路面に接地するトレッドと、空気入りタイヤの内側の面であるタイヤ内側面に沿って配置され、帯状の形状を有する帯状部材とを備え、
前記帯状部材は、前記空気入りタイヤの全周に亘って周方向に延びる形状を有し、かつ、前記タイヤ内側面と前記帯状部材とが接合される接合部分と、前記タイヤ内側面と前記帯状部材とが接合されない非接合部分とを有し、
前記非接合部分と前記タイヤ内側面との間にセンサモジュールが配置されることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4F212AH20
, 4F212VA02
, 4F212VA07
, 4F212VC03
, 4F212VD22
, 4F212VK02
, 4F212VL11
引用特許:
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