特許
J-GLOBAL ID:200903002796709020

データ記録装置及びデータ記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351609
公開番号(公開出願番号):特開2002-157824
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】1枚のディスクに収容しきれない高画質、高音質の映像音声データを、途切れることなく、複数のディスクに記録することが可能なデータ記録装置を提供すること。【解決手段】第1の光ディスクに対して一連のデータを記録するとき、この第1の光ディスクの残容量が所定容量以下になると、大容量バッファに対して少なくとも一連のデータの続きを記録させる第1の制御手段(110、112、113)と、第1の光ディスクが第2の光ディスクに交換されたとき、第1の制御手段の制御により大容量バッファに記録されたデータを読出し、この読み出されたデータを第2の光ディスクに記録させる第2の制御手段(110、112、113)とを備えている。
請求項(抜粋):
記録媒体に対してデータを記録する装置であって、着脱可能な第1の着脱可能型記録媒体を、挿脱自在に収納しデータを記録する第1の記録手段と、前記装置内に内蔵される内蔵型記録媒体に対してデータを記録する第2の記録手段と、前記内蔵型記録媒体からデータを読み出すデータ読出手段と、前記第1の記録手段により第1の着脱可能型記録媒体に対して連続的にデータを記録する場合、前記第1の着脱可能型記録媒体の残記録容量が所定の容量以下になると、前記第2の記録手段により前記内蔵型記録媒体に対して少なくとも前記一連のデータの続く被退避データを記録させ、且つ前記第1の着脱可能型記録媒体が第2の着脱可能型記録媒体に交換されたとき、前記データ読出手段により前記内蔵型記録媒体に記録されている前記被退避データを読み出し、前記第1の記録手段により前記第2の着脱可能型記録媒体に前記被退避データを記録するように制御する制御手段とを具備したことを特徴とするデータ記録装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 311 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 13/38 310
FI (3件):
G11B 20/10 311 ,  G06F 3/06 301 R ,  G06F 13/38 310 A
Fターム (16件):
5B065BA01 ,  5B065BA05 ,  5B065CA40 ,  5B065CE11 ,  5B077DD11 ,  5B077DD21 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044BC05 ,  5D044BC06 ,  5D044CC06 ,  5D044EF03 ,  5D044EF06 ,  5D044GK05 ,  5D044GK10 ,  5D044GK12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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