特許
J-GLOBAL ID:200903002797869455

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-271335
公開番号(公開出願番号):特開2009-098503
出願日: 2007年10月18日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】被転写材を汚すことなく,外添剤による帯電ローラの汚染を抑制する画像形成装置を提供すること。【解決手段】画像形成装置は,クリーニング動作として,2次転写ローラ72を中間転写ベルト7から離間する。その後,帯電ローラ2に画像形成時とは逆極性のバイアスを印加して外添剤を帯電ローラ2から感光体ドラム1に吐き出し,1次転写ローラ5にも画像形成時とは逆極性のバイアスを印加してその吐き出された外添剤を感光体ドラム1から中間転写ベルト7に転移させる。その後,クリーニング装置60で外添剤を回収しつつ,クリーニング装置60のクリーニングブレード61の先端部の清掃動作(クリーニングブレード61の当接離間動作や中間転写ベルト7の正逆回転動作等)を行う。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と,前記像担持体と接触して前記像担持体の表面を一様に帯電する帯電部と,前記像担持体上のトナー像の転写を受ける中間転写体と,前記像担持体上のトナー像を前記中間転写体に転写する第1転写部と,中間転写体上のトナー像を被転写材に転写する第2転写部と,前記中間転写体に当接し転写後に前記中間転写体上に残留する残留物を除去するクリーニングブレードとを有し,非画像形成時にクリーニング動作を行う画像形成装置において, 前記クリーニング動作として, 前記第2転写部を前記中間転写体から離間し, 前記帯電部および前記第1転写部に画像形成時とは逆極性のバイアスを印加し, 前記クリーニングブレードの先端部の清掃動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/02
FI (2件):
G03G15/16 ,  G03G15/02 103
Fターム (36件):
2H200FA09 ,  2H200GA23 ,  2H200GA46 ,  2H200GA47 ,  2H200GA54 ,  2H200GA57 ,  2H200GB12 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200JA28 ,  2H200JA29 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200JC19 ,  2H200LA22 ,  2H200LA23 ,  2H200LA24 ,  2H200LA27 ,  2H200LA29 ,  2H200LB02 ,  2H200LB03 ,  2H200LB08 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200LB18 ,  2H200LB20 ,  2H200LB39 ,  2H200NA02 ,  2H200NA06 ,  2H200NA09 ,  2H200NA10 ,  2H200PA10 ,  2H200PA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-116093   出願人:キヤノン株式会社

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