特許
J-GLOBAL ID:200903002799550391

燃焼装置及び燃焼方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 成瀬 重雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033889
公開番号(公開出願番号):特開2000-234722
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】それぞれ独立した触媒燃焼域と再燃焼域とを組み合わせることで、NOxの生成を抑えるものでありながら、所望の高温燃焼ガスを得ることができる燃焼装置および燃焼方法を提供する。【解決手段】触媒燃焼室4と、触媒燃焼室4の下流に設けた再燃焼室5と、触媒燃焼室4と再燃焼室5とを流体連通する手段8とを有し、希薄混合気を触媒燃焼室4で燃焼させ、生成した燃焼ガスを再燃焼室5に導入すると共に、再燃焼室5に燃料を導入し、再燃焼室5において、触媒燃焼室4から導入された燃焼ガスと、再燃焼室5内に存在する既燃焼ガスと、再燃焼室5内に導入された燃料とが混合しながら燃焼する。
請求項(抜粋):
触媒燃焼室と、該触媒燃焼室の下流に設けた再燃焼室と、該触媒燃焼室と該再燃焼室とを流体連通する手段とを有し、燃料を含む混合気を該触媒燃焼室で燃焼させ、該触媒燃焼室で生成した燃焼ガスを該流体連通する手段を介して該再燃焼室に導入すると共に、該再燃焼室に燃料を導入し、該再燃焼室において、該触媒燃焼室から導入された燃焼ガスと、再燃焼室内に存在する既燃焼ガスと、該再燃焼室内に導入された燃料とが混合しながら燃焼する構成となっていることを特徴とする燃焼装置。
IPC (5件):
F23J 15/00 ZAB ,  F23C 6/04 306 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 312 ,  F23C 11/00 325
FI (5件):
F23J 15/00 ZAB A ,  F23C 6/04 306 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 312 ,  F23C 11/00 325
Fターム (29件):
3K065TA01 ,  3K065TB13 ,  3K065TB15 ,  3K065TC08 ,  3K065TD05 ,  3K065TE02 ,  3K065TF03 ,  3K065TG04 ,  3K065TJ03 ,  3K065TK02 ,  3K065TK04 ,  3K065TL03 ,  3K065TL06 ,  3K070DA02 ,  3K070DA26 ,  3K070DA48 ,  3K070DA50 ,  3K091AA01 ,  3K091BB06 ,  3K091BB26 ,  3K091CC06 ,  3K091CC24 ,  3K091DD02 ,  3K091FB03 ,  3K091FB08 ,  3K091FB12 ,  3K091FB28 ,  3K091FB35 ,  3K091FB52

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