特許
J-GLOBAL ID:200903002801043443
画像読取装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-285324
公開番号(公開出願番号):特開2008-102350
出願日: 2006年10月19日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】安価な構成で、かつ、正確に原稿サイズを検出することができる画像読取装置を提供する。【解決手段】画像読取装置は、原稿押さえが所定の位置にあることを検出すると(S12)、一回目の原稿サイズの検出を行い(S13)、一回目の原稿サイズの検出を行った後、反射光量測定手段により測定された反射光量が所定の値以上になると(S15において、YES)、二回目の原稿サイズの検出を行う(S16)よう原稿サイズ検出手段を制御する制御手段と、原稿サイズ検出手段によって検出された一回目および二回目の原稿サイズにより、載置台に載置された原稿のサイズを確定する原稿サイズ確定手段(S17)とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
原稿を載置する載置台と、
開閉可能であり、前記載置台に載置された原稿を押さえ、原稿を押さえる面に白色部が設けられている原稿押さえと、
前記原稿押さえが所定の位置にあることを検出する検出スイッチと、
前記載置台に載置された原稿のサイズの検出を行う原稿サイズ検出手段と、
原稿が載置されない領域であって、前記原稿押さえが閉じられたときに前記白色部に対面する領域の下部に設けられ、前記載置台の下方から上方に向かって光を照射し、その反射光量を測定する反射光量測定手段と、
前記原稿押さえが所定の位置にあることを検出すると、一回目の原稿サイズの検出を行い、一回目の原稿サイズの検出を行った後、前記反射光量測定手段により測定された反射光量が所定の値以上になると、二回目の原稿サイズの検出を行うよう前記原稿サイズ検出手段を制御する制御手段と、
前記原稿サイズ検出手段によって検出された一回目および二回目の原稿サイズにより、前記載置台に載置された原稿のサイズを確定する原稿サイズ確定手段とを備える、画像読取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B27/62
, H04N1/04 106A
Fターム (15件):
2H012CB02
, 2H012CB12
, 2H012CB23
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072BA04
, 5C072BA20
, 5C072CA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072EA05
, 5C072LA02
, 5C072LA08
, 5C072RA16
, 5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-305028
出願人:富士ゼロックス株式会社
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