特許
J-GLOBAL ID:200903002807274366

蒸気加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325842
公開番号(公開出願番号):特開2001-141267
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】スケールによる排水電磁弁への悪影響を排除するとともに、メンテナンス作業負荷を軽減した蒸気加湿器を提供すること。【解決手段】内部に蒸発用の水を貯溜する加熱タンク1と、同加熱タンク1内に配設した加熱手段4とを具備し、前記加熱タンク1内の水を加熱して発生させた蒸気を排出可能に構成した蒸気加湿器Aにおいて、前記加熱タンク1の底部に設けた給排水口10に、中途に排水弁6を設けた排水管5の始端を連通連結し、同排水管5の給排水口10と排水弁6との間をなす位置に、給水管7を接続するとともに、同給水管7の先端を前記排水弁6に向けて伸延し、給水管7先端に開口した給水口70を排水弁6と一定間隔をあけて対峙させた。
請求項(抜粋):
内部に蒸発用の水を貯溜する加熱タンクと、同加熱タンク内に配設した加熱手段とを具備し、前記加熱タンク内の水を加熱して発生させた蒸気を排出可能に構成した蒸気加湿器において、前記加熱タンクの底部に設けた給排水口に、中途に排水弁を設けた排水管の始端を連通連結し、同排水管の給排水口と排水弁との間をなす位置に、給水管を接続するとともに、同給水管の先端を前記排水弁に向けて伸延し、給水管先端に開口した給水口を排水弁と一定間隔をあけて対峙させたことを特徴とする蒸気加湿器。
Fターム (5件):
3L055BC01 ,  3L055CA04 ,  3L055CA10 ,  3L055DA04 ,  3L055DA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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