特許
J-GLOBAL ID:200903002809949450
樹脂塗工ノズル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133585
公開番号(公開出願番号):特開平10-323600
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 目詰まりがおこり難く塗布品質を長期間にわたって良好に保つ。【解決手段】 塗布樹脂を吐出する吐出口11と塗布樹脂を供給する供給口10とを一端側に設けたシリンダ1と、シリンダ内を往復するピストン2と、ピストンを吐出口の方へ付勢するスプリング3と、ピストンに設けられピストンがスプリングにて付勢されて吐出口に近接したときに吐出口を貫通するピン体4と、を備える樹脂塗工ノズルであって、塗布樹脂を供給口に圧送したときに、ピストンはスプリングの付勢に抗して移動し、ピン体は吐出口から抜脱して、吐出口から塗布樹脂を吐出するようなした。
請求項(抜粋):
塗布樹脂を吐出する吐出口と塗布樹脂を供給する供給口とを一端側に設けたシリンダと、該シリンダ内を往復するピストンと、該ピストンを前記吐出口の方へ付勢するスプリングと、前記ピストンに設けられ該ピストンが前記スプリングにて付勢されて前記吐出口に近接したときに該吐出口を貫通するピン体と、を備える樹脂塗工ノズルであって、塗布樹脂を前記供給口に圧送したときに、前記ピストンは前記スプリングの付勢に抗して移動し、前記ピン体は吐出口から抜脱して、吐出口から塗布樹脂を吐出するようなしたことを特徴とする樹脂塗工ノズル。
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