特許
J-GLOBAL ID:200903002810736834

4画面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-168322
公開番号(公開出願番号):特開平8-032874
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 フレームメモリの使用数を減らし、コストを低減させることが可能な4画面表示装置を提供することを目的とする。【構成】 入力Aの1Hの映像データを書き込むラインメモリ5と、入力Bの1Hの映像データを書き込むラインメモリ6と、ラインメモリ5及び6から各々倍速で読み出した1Hの映像データを各々1本おきに間引き、所定の順序で書き込み可能としたフレームメモリ10と、同様に入力Cの1Hの映像データを書き込むラインメモリ7と、入力Dの1Hの映像データを書き込むラインメモリ8と、ラインメモリ7及び8から倍速で読み出した1Hの映像データを各々1本おきに間引き、所定の順序で書き込み可能としたフレームメモリ11とからなり、フレームメモリ10及び11から交互に垂直走査期間の半分の期間で読み出して合成して出力するようにしたものである。
請求項(抜粋):
第1の映像信号入力の1Hの映像データを書き込み、倍速で読み出し可能とした第1のラインメモリと、第2の映像信号入力の1Hの映像データを書き込み、倍速で読み出し可能とした第2のラインメモリと、前記第1のラインメモリ及び前記第2のラインメモリから読み出した1Hの映像データを各々1本おきに間引き、所定の順序で書き込み可能とした第1のビデオメモリと、同様に第3の映像信号入力の1Hの映像データを書き込み、倍速で読み出し可能とした第3のラインメモリと、第4の映像信号入力の1Hの映像データを書き込み、倍速で読み出し可能とした第4のラインメモリと、前記第3のラインメモリ及び前記第4のラインメモリから読み出した1Hの映像データを各々1本おきに間引き、所定の順序で書き込み可能とした第2のビデオメモリとからなり、前記第1のビデオメモリ及び前記第2のビデオメモリから交互に垂直走査期間の半分の期間で各々読み出して合成して出力することを特徴とする4画面表示装置。
IPC (4件):
H04N 5/268 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36 530

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