特許
J-GLOBAL ID:200903002812271707
気体混合装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-277291
公開番号(公開出願番号):特開平11-114393
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 第一の気体と第二の気体のうちいずれか一方、或いは双方が石炭燃焼ガスのように灰分を含んだ気体であっても、該灰分による閉塞を防止し得る気体混合装置を提供する。【解決手段】 第一ダクト14内に、第一の気体Aの流通方向へ複数分割された分割入口開口21a,21b,21cと、該各分割入口開口21a,21b,21cに対してそれぞれ第一ダクト14の厚さ方向へ延びる分割流通路22a,22b,22cを介して連通し且つ第一ダクト14の厚さ方向へ複数分割された分割出口開口23a,23b,23cとを有するボックス部材24を、第一ダクト14の幅方向へ所要間隔をあけて複数配設し、前記第一ダクト14に対し第二ダクト15を、各ボックス部材24の分割入口開口21a,21b,21cと連通するよう接続する。
請求項1:
第一の気体が流れる第一ダクトと、該第一ダクトの途中に接続され且つ第二の気体を第一ダクト内へ導く第二ダクトとを備えた気体混合装置であって、第一ダクト内に、第一の気体の流通方向へ複数分割された分割入口開口と、該各分割入口開口に対してそれぞれ第一ダクトの厚さ方向へ延びる分割流通路を介して連通し且つ第一ダクトの厚さ方向へ複数分割された分割出口開口とを有するボックス部材を、第一ダクトの幅方向へ所要間隔をあけて複数配設し、前記第一ダクトに対し第二ダクトを、各ボックス部材の分割入口開口と連通するよう接続したことを特徴とする気体混合装置。
IPC (5件):
B01F 5/04
, B01F 3/02
, F22B 31/00
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 319
FI (5件):
B01F 5/04
, B01F 3/02
, F22B 31/00 C
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 319
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