特許
J-GLOBAL ID:200903002813707851

直列ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347069
公開番号(公開出願番号):特開平9-167664
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 同軸ケーブルの外部導体(シールド編組線)を所定の固定部に円滑に取り付け可能とする。【解決手段】 シールドケース基体1と、シールドケース基体1の背面側の開口部に着脱自在に装着する金属製のシールドケースカバー3と、シールドケース基体1前面に載設される合成樹脂製の前面端子台2とから構成し、側面に同軸ケーブルの中心導体が接続される接続端子部11、12とそれに接続される同軸ケーブル押え部材14により固定する固定部5を配設した直列ユニットにおいて、固定部5はシールドケース基体1の側面に一体成形されると共に、固定部5が、同軸ケーブルを固定する両側に取り付け用ネジ孔15を設けた肉厚に形成された押え部材のネジ止め部と、取り付け用ネジ孔間に形成した同軸ケーブルを受着する断面円弧状凹部と、その同軸ケーブル挿入側に連続して形成した同軸ケーブル案内用傾斜面とを有してなる。
請求項(抜粋):
ダイカストにより成形されたにシールドケース基体と、該シールドケース基体の背面側の開口部に着脱自在に装着する金属製のシールドケースカバーと、前記シールドケース基体前面に載設される合成樹脂製の前面端子台とから構成し、これらの前面中央部にテレビジョン受信機への接続端子部を配設し、側面に同軸ケーブルの中心導体が接続される接続端子部と該接続端子部に接続される同軸ケーブルを押え部材により固定する固定部を配設した直列ユニットにおいて、前記固定部は前記シールドケース基体の側面に一体成形されると共に、該固定部が、同軸ケーブルを固定する両側に取り付け用ネジ孔を設けた肉厚に形成された前記押え部材のネジ止め部と、該取り付け用ネジ孔間に形成した同軸ケーブルを受着する断面円弧状凹部と、該断面円弧状凹部の同軸ケーブル挿入側に連続して形成した同軸ケーブル案内用傾斜面とを有してなることを特徴とする直列ユニット。
IPC (4件):
H01R 31/02 ,  H01R 17/04 501 ,  H04N 5/00 101 ,  H04N 7/16
FI (4件):
H01R 31/02 C ,  H01R 17/04 501 D ,  H04N 5/00 101 ,  H04N 7/16 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-130895
  • TV同軸プラグの構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166599   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭57-134871
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-130895
  • TV同軸プラグの構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166599   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭57-134871

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