特許
J-GLOBAL ID:200903002815730966
携帯無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024567
公開番号(公開出願番号):特開2000-224298
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 不必要に通常の動作モードに移行することなく、特定の動作を実行させることができ、消費電力を節約する。【解決手段】 キー操作部40に一般入力キー40Aと特殊キー40Bとを有する。キー押下検出部30は、一般入力キー40Aからの入力に応じて、CPU34に割り込み信号を出力し、節電モードから通常モードに移行する。また、バックライト電源制御部36を介してバックライト38をオンし、LCDドライバ44を介してLCD表示部42に表示を行う。一方、特殊キー40Bからの入力に応じて、CPU34には割り込み信号を出力せず、節電モードのまま保持する。また、バックライト電源制御部36を介してバックライト38をオンし、LCDドライバ44を介してLCD表示部42に表示を行う。これにより節電モードを維持したまま、バックライト点灯とLCD表示を行い、電力消費を抑制する。
請求項(抜粋):
通常の動作モードと電力消費を抑制した節電モードとを有する携帯無線通信装置において、携帯無線通信装置に特定の動作を起動させる特殊入力キーと、前記特殊キー及びその他の一般入力キーからのキー入力を検出し、一般入力キーからのキー入力を検出した場合には、割り込み信号を制御手段に出力し、特殊キーからのキー入力を検出した場合には、前記割り込み信号を制御手段に出力することなく、前記特定の動作を起動させる起動信号を該当する回路部に出力するキー入力検出手段と、前記キー入力検出手段からの割り込み信号を検出して前記節電モードを解除し、通常の動作モードに移行する制御手段と、を有することを特徴とする携帯無線通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/72 D
, H04B 7/26 X
Fターム (12件):
5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027FF22
, 5K027MM04
, 5K027MM17
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF24
, 5K067FF31
, 5K067HH21
, 5K067KK13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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携帯型無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-109825
出願人:日本電気株式会社
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バックライトON/OFF機能付き携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-098273
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
特開平4-235442
-
無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-257689
出願人:株式会社東芝
-
携帯無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-024944
出願人:日本電気移動通信株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-274843
出願人:国際電気株式会社
-
省電力型携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-358926
出願人:国際電気株式会社
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審査官引用 (2件)
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