特許
J-GLOBAL ID:200903002815886028

エレベーターのロープヒッチ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-040223
公開番号(公開出願番号):特開平10-236749
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 かごの上方位置,下方位置によって、これを吊り持つロープのねじれ強さに差ができないようにすること。【解決手段】 かご枠のクロスヘッドチャンネル5に設けられたヒッチプレート9と、このヒッチプレート9に形成された挿通孔10と、この挿通孔10に挿通されロープ7の端部が止着されたシャックルロッド11と、このシャックルロッド11と前記ヒッチプレート9との間に介装されたスラスト軸受16とを備えた。
請求項(抜粋):
かご枠のクロスヘッドチャンネルに設けられたヒッチプレートと、このヒッチプレートに形成された挿通孔と、この挿通孔に挿通されロープの端部が止着されたシャックルロッドと、このシャックルロッドと前記ヒッチプレートとの間に介装されたスラスト軸受とを備えたことを特徴とするエレベーターのロープヒッチ機構。

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