特許
J-GLOBAL ID:200903002817786209
玩具の関節構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-100123
公開番号(公開出願番号):特開2009-247656
出願日: 2008年04月08日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】玩具を置物とする場合には、自由な姿勢を取ることができるようにした玩具の関節構造を提供すること。【解決手段】隣接するブロックの間はボールジョイントで連結され、隣接するブロックの間には、ボールジョイントのボール部分を所定位置に保持し一方のブロックに対する他方のブロックの動静を規制して該ボールジョイント機能を拘束する係合手段が設けられ、ボール部分は、所定位置と離間位置とを取り得るように該一方のブロックに支持され、係合手段は人手によって係合解除可能に構成され、ボール部分が離間位置にあり且つ係合手段が係合解除状態にあるときに一方のブロックに対する他方のブロックの動静の規制を解除して該ボールジョイントが持つ自在継ぎ手としての機能を発揮させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
玩具の躯体を構成する隣接するブロックの間の関節構造において、
隣接するブロックの間はボールジョイントで連結されると共に、前記隣接するブロックの間には、係合状態にあるときに前記ボールジョイントのボール部分を所定位置に保持すると共に一方のブロックに対する他方のブロックの動静を規制して該ボールジョイントが持つ自在継ぎ手としての機能を拘束する係合手段が設けられ、
前記ボール部分は、前記一方のブロックに対して前記所定位置と該一方のブロックから離れた離間位置とを取り得るように該一方のブロックに支持され、
前記係合手段は人手によって係合解除可能に構成され、
前記ボール部分が前記離間位置にあり且つ前記係合手段が係合解除状態にあるときに前記一方のブロックに対する前記他方のブロックの動静の規制を解除して該ボールジョイントが持つ自在継ぎ手としての機能を発揮させるように構成されている、
ことを特徴とする玩具の関節構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C150CA02
, 2C150DA04
, 2C150EB01
, 2C150EC19
, 2C150EH07
, 2C150FA02
引用特許:
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