特許
J-GLOBAL ID:200903002818739921

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-158691
公開番号(公開出願番号):特開平8-327146
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 給水経路及び出湯経路中に、それぞれ温度検出手段を持つ給湯器において、温度検出手段の異常の有無を確実に判定することを目的とする。【構成】 燃焼停止後、所定時間を経過したならば入水温度センサ及び出湯温度センサにて入水口と出湯口における水温を測定する(S2,S3)。二つの値の差を取り、設定されている温度差範囲内にあるかどうかを調べる(S4)。範囲外にあれば、温度センサに異常があるものとしてユ-ザ-に知らせる。
請求項(抜粋):
通水される水を加熱する加熱手段と、上記加熱手段へ流入する水の入水温度を検出する入水温度検出手段と、上記加熱手段により加熱されて流出する湯の出湯温度を検出する出湯温度検出手段とを備えた給湯器において、燃焼停止から所定時間以上経過したとき、上記各温度検出手段により検出された水温を比較する水温比較手段と、上記各温度検出手段により検出された水温に所定温度差以上の差が認められたならば何れかの温度検出手段に故障があると判断する故障判断手段とを備えたことを特徴とする給湯器。
IPC (2件):
F24H 1/10 303 ,  F23N 5/14 370
FI (2件):
F24H 1/10 303 Z ,  F23N 5/14 370 J

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