特許
J-GLOBAL ID:200903002820429433

自動車のエアバッグ装着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070696
公開番号(公開出願番号):特開平5-270347
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 展開したエアバッグを介して乗員側からフロントウインドガラスに荷重が入力された場合において、フロントウインドガラスの取付状態への影響を低減させることができ、また、該フロントウインドガラスの取付強度の向上を図ることができる自動車のエアバッグ装着構造を提供する。【構成】 エアバッグ15展開時に、該エアバッグ15を介して乗員M側から上記フロントウインドガラス5に入力される荷重Fを軽減するために、上記エアバッグ15の内圧を、上記フロントウインドガラス5を押圧しない方向に逃がす圧力リリーフ機構として、車体ルーフ22に開口部25および該開口部25を開閉するフラップ23を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両衝突時にフロントウインドガラスと乗員との間に展開し得るエアバッグを備えた自動車のエアバッグ装着構造であって、上記エアバッグ展開時に、該エアバッグを介して乗員側から上記フロントウインドガラスに入力される荷重を軽減するガラス荷重軽減手段が設けられていることを特徴とする自動車のエアバッグ装着構造。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B62D 25/06

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